この度、今後の日本の命運を左右する可能性が極めて高い参院選が近いこともあって、トクヴィル 著「アメリカのデモクラシー」を読み返す。 初めて読んだときは、第二巻のほうが第一巻よりも面白かったという印象があったから、第二巻を中心に読み返したが、…
私がある大手新聞社の最終面接で落ちた理由は、消費増税とTPP交渉参加の是非を巡る議論で、その場で元財務官僚と国立大の経済学部の元大学教授の二つの肩書を持つ取締役と対立し、彼の言説を一つ一つに反論し、その上でこう追い討ちをかけたためである。「あ…
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